付属のペグで大丈夫?最強と言われる「鍛造ペグ」に買い換えよう!おすすめ4選をご紹介

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上手に節約しながらファミリーキャンプを応援しているひろみんママです。

みなさん「鍛造(たんぞう)ペグ」ってご存じですか?ひろみんママはキャンプを始めた当初から愛用しています。

今回はわざわざ買い換えてほしいほど魅力ある最強のペグ「鍛造ペグ」についてご紹介します。おすすめしたい鍛造ペグ4選も併せて参考にしてください。

ペグとは

ペグはテントやタープを新しく購入した時にほぼ付属品としてついているので、そのまま使っていてあまり気にしたことがないという方も多いのでは・・・。

ペグが地面に打ち込まれてい様子

ペグとはテントやタープを張る時に、ロープを地面に固定するための杭のことです。テントやタープが風で吹き飛ばされないようにするため、必ず必要なものといっていいでしょう。

新品のテント・タープには付属品としてペグがついてきますが、その多くはステンレス製プラスチック製になります。

ペグの種類

プラスチック製とステンレス製のペグが撃ち込まれている様子

ペグはいろいろな素材のものがあり、強度や形状にも違いがあります。

ペグの主な種類はこちら

  • 鍛造ペグ ← おすすめNO.1
  • ステンレスペグ
  • チタン合金ペグ
  • ジュラルミン(アルミ合金)ペグ
  • スチール(鉄)ペグ
  • プラスチックペグ
  • 木製ペグ

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1つ1つ素材別に特徴をご紹介したいところですが・・・おすすめはもはや「鍛造ペグ」一択なので、今回は鍛造ペグ以外は割愛させていただきます。
 

ペグのサイズ

さまざまな長さのペグが並んでいる様子

ペグの長さは20~50㎝くらいまでの幅があります。ファミリーキャンプでは30㎝程度のものがおすすめ。風に煽られやすい大型のタープを使用する場合などは40㎝以上が安心です。

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鍛造ペグ

鍛造ペグが4本並んでいる様子

それではおまたせしました!鍛造ペグについて詳しく見ていきましょう。

鍛造(たんぞう)って?

ステンレスペグやチタン合金ペグなどは、その素材を使用したペグだということが容易にわかりますが、鍛造ペグと言われてもピンとこない方も多いですよね。

みなさんは「鍛造(たんぞう)」と似た言葉で「鋳造(ちゅうぞう)」という言葉を耳にしたことはないでしょうか?この鍛造・鋳造とは実は金属加工の技術(加工方法)のことなんでです。

鋳造とは

鋳造という加工方法をイメージした画像

鋳造は熱で液体状に融けた金属を、金型に流し込み冷やして固める加工方法です。鋳造で使う型を「鋳型(いがた)」いい、鋳造によって完成した製品は「鋳物(いもの)」と呼ばれています。

鍛造

鍛造という加工方法のイメージ画像

鍛造は金属の"叩くことで強度が高まる"という性質を利用した加工方法です。叩いて内部の隙間をつぶして結晶の方向を整えることで強度を高めます。

その歴史は古く、日本刀や火縄銃といったものにも用いられてきた方法で、現在でも包丁・工具といった身近なもから、自動車の部品などでも用いられています。

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鍛造という方法で作られたペグが如何に頑丈であるかがお分かりいただけると思います。

金属加工の街として有名な「燕三条」

鋳造・鍛造などの技術を使用した金属加工で有名なのが、新潟県の燕三条地域です。

燕市と三条市の位置を示した新潟県の地図

新潟県のほぼ中央に位置する燕市三条市。この2市はまとめて「燕三条(つばめさんじょう)」と呼ばれ、キャンパーのあいだでアウトドアギアの聖地として有名です。

この地域は地場産業である金属加工技術や鍛冶技術があったことで、

「snow peak(スノーピーク)」

「UNIFLAME(ユニフレーム)」

「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」

などキャンプギアを扱う超有名なアウトドアメーカーが集結しています。

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このあとご紹介するおすすめの鍛造ペグ4選も全てこちらの燕三条地域で作られたものです。
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鍛造ペグの特徴

鍛造ペグで使われている金属は主にスチール(鋼)です。スチール(鋼)は炭素を0.04~2%程度含む鉄の合金のことで、それをハンマーで叩いて成型します。

テントのロープをペグで固定している様子

キャンプサイトは地面の状況もさまざまです。強度が低いペグですとあっという間に曲がってしまい使いものにならなくなってしまうことも。

鍛造ペグなら強度が非常に高いので、小石が混ざっている固い地面に打ち込んでも曲がる心配は一切ありません

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ひろみんママは強度のない付属品のペグを何本もダメにしたことがあります。

ただ、鍛造ペグは鉄の合金なのでとても重いです。テントやタープを設置する分ある程度本数が必要になりますので、まとめるとかなりの重量になります。さらに価格も他のペグよりも高めになっています。

鍛造ペグのメリット

  • 耐久性・強度が抜群
  • 地面への固定力が高い
  • サイトの地面を選ばない
  • ヘッドが平らなので、打ち損じがなく無駄なく力が伝わる

鍛造ペグのデメリット

  • とにかく重い
  • 値段が高い
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メリットが多すぎて重さや値段のデメリットはほとんどきになりませんでした。

おすすめ4選をご紹介

ペグ打ちのハンマー

ひろみんママがおすすめしたい4選はどれも日本製で、新潟県の燕三条地域でつくられたものです。どれを選んでも品質はお墨付きですので、ご紹介した中からじっくり選定してみて下さい。

おすすめ鍛造ペグ4選

村の鍛冶屋 エリッゼステーク 28cm

エリッゼ(ELLISSE)とはイタリア語で楕円という意味。丸い鋼材を約1100℃まで熱し、約1トンという強力な力で一気に断面を楕円形に潰した鍛造ペグです。愛称は「エリステ」

楕円のペグは固い地面にも入り込みが良く、地中でくるくる回らずガッチリ固定します。長さは28㎝がおすすめ。

こちらはひろみんママ愛用のペグでもう5年以上使っていますが、一度も曲がったことはありません。ブラックだけでなくカラーバリエーションが豊富なのも魅力ですよ。

サイズ180、280、380、480㎜
ヘッド部:楕円13×17mm
打込み部:太さ9×7mm
重さ約192g
素材S55Cスチール
塗装カチオン電着塗装

Snow Peak スノーピーク ソリッドステーク30

「ペグは消耗品」という概念を変えたスノーピークの最強ペグ。燕三条に伝わる鍛造製法で、どんなに固い地面でも確実にテントやタープを固定し、安全を生み出します。愛称は「ソリステ」

防錆性能が非常に高い黒電着塗装が施され、錆からペグをしっかり守ります。長さは30㎝がおすすめ。

打ち込みやすいのはもちろん、ハンマーのフックをペグの丸穴に引っ掛ければ簡単に抜くことができます。

サイズ200、300、400、500㎜
ヘッド部:φ15mm
打込み部:φ8mm
重さ180g
素材S55Cスチール
塗装黒電着塗装

IWANO イワノ 鍛造ペグ 30cm

角柱で支柱部分のサイドにはIWANOペグ独自の溝を加えることで、より地面にしっかり固定されます。抜くときはペグ穴 にもう1本のペグを入れて回せるように設計してあり、ペグを90℃ 回すだけで地面とペグ の間に空間ができ、スルっと抜けます。

ヘッドが大きいので空振りや打ち損じがありません。長さは30㎝のみです。

サイズ300㎜
ヘッド部:16mm四方
打込み部:8×8mm
重さ約192g
素材スチール
塗装カチオン電着塗装

ogawa オガワ TANZO PEG 28

素材に使われているクロムモリブテン鋼は、鉄にクロムとモリブデンを添加した合金鋼で、硬度が高く強度もあり自転車のフレームなどに使用されています。

ハンマーの力が加わりやす上部形状、そしてペグ抜きしやすいフック形状となっています。ヘッド部分に『ogawa』の刻印が入っており、鳥のくちばしのような形で他にはないデザイン性が魅力です。

先にご紹介した3種類と比べて一番重さがあります。長さは28㎝がおすすめ。

サイズ180、280㎜
重さ約215g
素材クロムモリブテン鋼
塗装黒電着塗装
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正直言って、ご紹介した4種類の鍛造ペグはどれを選んでも性能に間違いはありません。あとは好みのデザインor好きなメーカーなどで選ぶのがいいと思います。

おすすめハンマー&ペグケース

ハンマーペグケースもしっかりこだわりたいものです。ハンマーのフックがペグの丸穴などにしっかり入るように考えられていたりしますので、購入した鍛造ペグと同じメーカーで揃えるのが断然おすすめです。

鍛造ペグは数が増えるとかなり重くなります。ペグケースはしっかりと丈夫なものを選ぶようにしましょう。

村の鍛冶屋 エリッゼステークアルティメットハンマー

鍛造ペグエリッゼステークと相性抜群の村の鍛冶屋のハンマー。ヘッド本体の素材2種(カチオン塗装・クロムメッキ)とヘッド先端の素材2種(真鍮・ステンレス)があり、4種類からお好きな組み合わせのものを選べます。

柄が短いショートタイプもあります。

ペグケースはこちら

Snow Peak スノーピーク ペグハンマーPRO.C N-001

ヘッドの打撃面は柔軟な性質のを贅沢に使用。地面の状態を問わず、強く確実に打ち込み、食い込んだペグを抜くためのフックと穴をヘッド部に装備。銅部分は交換可能になっています。

銅製のメリットはペグに力が伝わりやすく、手への衝撃が軽減されます

ヘッド部分が鍛造製でヘッドの交換はできませんが、価格を抑えたい方はこちら。

ペグケースはこちら

ogawa TANZO ハンマー

ヘッド部分がTANZOペグと同じ素材(クロムモリブテン鋼)でできたハンマー。フック部には返しがついており、ペグ抜きに利用できます。

国内生産(燕三条)にこだわった安心、高品質な鍛造ハンマーで、本体に「ogawa」ロゴ、柄に「ロッジ」ロゴが刻まれています

LOGOS/ロゴス パワーペグハンマー

ヘッドの素材はを使っており、ペグに力を伝えやすく固い地面への打ち込みに適しています。グリップは樹脂製で指にフィットし、振動を和らげてくれます。

ペグケースはこちら

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丈夫なペグには丈夫なハンマーを・・・ですね!
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まとめ

お洒落なキャンプサイトの様子

今回は固い地面も突き抜ける最強「鍛造ペグ」についてご紹介しました。特に金属加工で有名な新潟の燕三条で作られた日本製の鍛造ペグは、高品質でおすすめです。

価格は高めですが、折れたり曲がったりすることがないことを考えると、長きに渡り使い続けることができコスパは高いと思います。

ぜひとも新しく鍛造ペグに買い換えていただき、ペグが曲がったり打ち損じたりするストレスから解放されましょう。

自分好みのキャンプギアを探そう!

付属のペグで大丈夫?最強「鍛造ペグ」おすすめ4選
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