お洒落なウォータージャグをキャンプに持って行こう! ウォータージャグの特徴とおすすめ10選

ステンレスタイプ

ハイランダー ステンレスウォータージャグ 7.5L

インドではチャイサーバーなどに使われているクラシカルな表情のウォータージャグです。ステンレス二重構造で保冷・保温をサポートし、液体がこぼれにくい構造になっています。

コックは別途付属しており自身で取り付けます。ハイランダーのコックは密閉性が高い良質なものを採用しているため安心です。

サイズ直径約23.7×32cm
重量約2.5kg
容量7.5L
蛇口タイプコック式

5Lタイプならこちら

マルキジオ オイルドラム 10L

こちらはイタリアのマルキジオ社のステンレス製オイルディスペンサーです。本来はオリーブオイルを入れるためのディスペンサーですが、キャンプやBBQなどアウトドアのシーンでウォーターサーバーとして使用しているキャンパーが多いです。

銀色の見た目は高級感がありキャンプサイトをお洒落に演出してくれます。一見重そうに見えますが10Lの容量もありながら重量は1.65㎏ととても軽くて持ち運びが楽なのも魅力です。

サイズ幅230×奥行285×高さ340mm
重量1.65kg
容量10L
蛇口タイプコック式

5L・12Lの容量ならこちら

タンクタイプ

DOD ジミニータンク 10L

4~5人家族の1泊キャンプにちょうど良く、水を満タンにしても重すぎず持ち運びやすい容量です。幅が13㎝と狭い隙間にもスッポリはまるスリムボディで使い勝手抜群です。

乾かす際は吊り下げることで、ほぼ全ての面が傾斜になり、水が流れ出ていきやすい構造になっています。カラーは ●ベージュ ●ブラック ●カーキ の3色展開。容量は5Lもあります。

サイズ(約)W13×D31×H34cm
重量(約)850g
容量(約)10L
蛇口タイプレバー式

SOTO(ソト) ウォータージャグ 12L

逆三角形の独特な形状をしたソトのウォータージャグです。この形状は、専用ミニスタンドもしくはシステムスタンドにぴったりと収納できます。

使いやすさとスペースの有効活用を両立していて、調理中もコックをひねればすぐに水を取り出せてとても便利です。気密性が高く水漏れの心配はありません。

サイズ312×372×220mm
重量1.2㎏
容量12L
蛇口タイプコック式

専用ミニスタンドはこちら

ツーバーナーなどを載せるシステムスタンドにピッタリと収まります。SOTOで揃えると統一感がでますし、調理が効率的になっておすすめ。

ソフトタイプ

Coplaz(コラプズ)コラプシブルウォータージャグ 8L

環境に優しい素材を使用した、利便性に優れた商品を取り扱う英国ブランド、Coplaz(コラプズ)。

最大で8リットルの水を入れられる大容量のウォータージャグですが、小さく折りたたみが可能で、持ち運びにも非常に便利。

トップの蓋を取り外すとワインクーラーとしても使用可能。リサイクルプラスチックを採用し、丈夫なつくりになっているのでアウトドアやレジャーシーンなど屋外で使用する際も安心なアイテムになっています。

サイズ直径22cm×高さ25cm
容量8L
蛇口タイプレバー式

専用スタンドはこちら

FIELDOOR(フィールドア)折りたたみウォータージャグ

ノブを回して水量を調節できる蛇口付きです。微調整や出しっぱなしにもできるのでとても便利です。

止水ファスナーを採用しているので、水を入れて持ち運ぶ際も水が漏れにくくなっています。コックは簡単に取り外せて丸洗いできるので衛生的。蓋が大きいので洗いやすくバケツとしても使用可能です。

サイズ (約)直径25cm×高さ24cm
重量(約)400g
容量(約)10L
蛇口タイプダイヤル式
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まとめ

ウォータジャグ

今回は、キャンプやアウトドアで活躍するウォータージャグについてご紹介しました。

ハードタイプのウォータジャグは保冷機能が備わってるものが多く、飲み物を入れるのに向いています。また収納スペースを抑えたい場合は、小さく折りたためるソフトタイプがおすすめです。

キャンプサイトに馴染むようにデザインも重要となってきますので、ご自身のサイトカラーなどを考えてお気に入りのジャグを見つけてくださいね。

自分好みのキャンプギアを探そう!

キャンプに持って行こう!ウォータージャグおすすめ10選
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